「そろそろ帰りますね」家庭教師のゆらちゃんが授業を終え帰ろうとすると生徒の父親が部下と一緒に家に帰ってきた。「うちの息子の家庭教師」と部下にゆらを紹介する。「どうですか？うちの息子は。」と息子の様子を聞いてみると「頑張って勉強してましたよ」と息子の様子を報告する。「まあまあ先生」と部下がゆらに座るように促すと「もうそろそろ･･･」と遠慮するが「まだ時間あるでしょう？」と椅子に座らせる。「先生は優秀なんでしょう？」とゆらの家庭教師ぶりに期待する父親。「家庭教師代が結構かかるんだよ〜」と部下に自慢げに話す父親。すると「そんなにかかるんですか？私の給料も上げてくださいよ〜」と部下は勢いに任せて言葉を繋ぐ。「バカ息子だけどかわいいからさ〜。先生に頼まないと勉強できないんだよ〜」と親心を見せる父親。「風俗代を削ってまで先生に来てもらってるんだよ〜」とゆらの肩をたたきながら話すと「それは辛いですね〜」と部下も同情する。ゆらの前で軽い下ネタを繰り返す男たち。「先生帰っちゃうの？」と惜しむように勉強の内容を聞き始める父。「頑張って勉強してましたよ」と父親を安心させようとするゆら。すると「先生、ホントに我慢してるんですよ〜」と